虫歯になりにくいおやつの知恵

こんにちは！浄水通りこが歯科です(＾＾)!

 

 

 

 

みなさん”おやつ”は好きですよね？？

 

 

 

 

 

 

 

特に小さいお子さまにとっては、１日に必要なエネルギーを補給するためにもおやつは

 

 

必要です！

 

 

 

ですが、おやつ＝甘い物と考えてはいないでしょうか？

 

 

 

おやつを虫歯の原因にしないためにも与え方と種類が問題なのです！

 

 

 

 

 

●おやつの与え方三原則

 

 

＊時間を決めて規則正しく与える

 

・・・甘いおやつを自由に与えると、口の中に砂糖が入っている時間が長くなり、

虫歯になりやすくなります。また、食事の時に食欲がなくなったりもします。

 

 

＊１回に食べる量を決める

 

・・・お菓子を袋ごと与えたり、ジュースをビンやパックごと与えるのはダラダラ食い

のもとです。１回分の量を決めて小皿やコップに出して与えましょう。

 

 

＊おやつの組み合わせを考える

 

・・・チョコレートと炭酸飲料、ケーキとジュースというように甘いお菓子に甘い

飲み物というのは歯には良くありません。甘くないものと組み合わせましょう。

 

 

 

 

●歯に良いおやつ

 

 

＊カミカミモグモグおやつ

（りんご、するめ、生野菜スティック、硬めのグミ等）

＊甘くないおやつ

（おにぎり、サンドイッチ等）

 

＊カルシウムたっぷりおやつ

（煮干、牛乳、ゆで卵、チーズ等）

 

 

 

 

 

かむ力をつけるおやつは咀嚼機能が身につき始めた３歳ぐらいから積極的に与える

 

 

ようにしましょう♪

 

 

ベタベタ歯にくっつくものはなるべく避けるようにし、いつまでも口に甘さが残る

 

 

ものも要注意ですよ!!

 

 

食べたあとには楽しい歯磨きタイム♪を習慣づけると尚良いですね(＾0＾)v

 

 

 

さぁ、おやつを食べて虫歯になりにくい強い歯をつくりましょう♡